
診療内容
一般皮膚科(保険診療)
主な対応症例
- 水イボ
- イボ
- タコ
- 魚の目
- ホクロ
- 口内炎
- ニキビ
- かぶれ
- 手荒れ
- とびひ
- 湿疹
- 痒疹
- アトピー性皮膚炎
- じんま疹
- 帯状疱疹
- 薬疹
- 単純ヘルペス
- 虫刺され
- 疥癬
- 水虫
- 爪水虫
- 巻き爪
- 爪囲炎
- 脂漏性皮膚炎
- 脱毛症
- おでき
- 粉瘤
- 皮膚潰瘍
- 熱傷
- 爪囲炎(ひょうそ)
- ワキの多汗症
自費診療
主な対応症例
- 巻き爪矯正(VHO法)、マチワイヤ法
- AGA(男性型脱毛症)治療
- 美白内服薬
皮膚科処置「できもの手術」
手術は、一度診察後に完全予約制で水曜日に行っております。
まず一度診察にお越しください。
※できるだけ手術担当医の日にお越しください。
(月により担当医診察の曜日の変更がありますので、事前にお問い合わせください。)
(受診時、服用されているお薬の名前がわかるものをご持参ください)
※整容的なお顔のほくろ除去に関しては形成外科の受診をお勧めしています。
かぶれや難治性の皮膚炎の原因を調べるためのパッチテスト
アレルギー性接触皮膚炎とは?
特定の物質(アレルゲン)が頻回に皮膚に接触することで、その物質に対してアレルギー反応を起こす体質に変わり、その後アレルゲンに触れることによって引き起こされる皮膚炎をいいます。人によってアレルゲンは異なります。
いつまでも皮膚の赤みが続いたり、茶色く変色したり、治療しているのに治らない時には、憎悪因子となっているアレルゲンを見つけることも必要です。
パッチテストとは?
皮膚炎の原因として皮膚に接触する化学物質、日用品、化粧品、薬剤、歯科金属、食物などが関係してないかどうかを調べる検査です。
パッチテストは背部等に種々のアレルゲンを貼り、経時的に反応を観察し、皮膚炎と何らかのアレルゲンが関係しているかを確認します。
パッチテストで検査できるアレルゲン
ニッケル、クロム、金、化粧品・毛染めや塗り薬などによく含まれている成分、ゴム関係
パッチテストを希望される方へ
パッチテストは月曜日か火曜日に貼付します。
月曜日に貼付の場合は水、木、月曜日で判定、火曜日に貼付の場合は木、金、火曜日に判定します。
なお、現在使用中の化粧品のパッチテストを希望される場合は月曜日か火曜日にお持ちください。
パッチテストには準備等が必要ですので、まず一度受診いただきご相談ください。